第7章 起動。
「えぇ!!!
それほんと?」
驚き顔の相葉さん。
『あ、はい(笑)』
私は面白くて
コクッと頷く。
すると
「ありがとー!
雛ちゃん大好き~!!」
っていって
ハグしてくる相葉さん。
なんか、
嵐さんてこういうの
慣れてるのかしら…//
って思いながら
『や、やめてください!!///』
って相葉さんを
はねのけた(笑)
そのやりとりを見ていた
スタッフの方、大野さん
みんなに
笑われてしまった。
いつの間にか
緊張が解けてる自分に
気づく。
また、相葉さんに
助けてもらっちゃった。
休憩が終わって
二人が収録に戻ったあとに
ふとそんなことを思い
次の作業にうつった。