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誰のもの?

第7章 起動。






『はぁ、はぁ、』








足の遅い私は
コンビニまで10分も
かかってしまった。









コンビニでCCレモ〇を
探す。










『あ、あった……!!!!!』











よかったぁ、










すぐにお会計をすませて
スタジオに
戻る。










すると
今、休憩に入ったところ
のようだった。











『はぁ、はぁ…』











楽屋に
飲み物を持っていこうとすると











「あれー?
また、汗だくんなってる(笑)」












って大野さんが
こちらにやってくる。









そうか、
この人と
初めて会ったときも
汗だくだったんだっけ、











『あ、相葉さんの
飲み物だけ
自販機、売り切れてて










それで、








はぁ…








コンビニまで(笑)』













大野さんと
クスクスと笑っていると











相葉さんも
キャッキャとこちらへ
やってくる。










「あれー?
雛ちゃんどうしたのー?
スッゴい汗だよ?(笑)」










『あ、相葉さん…!!』









「雛ちゃんね、
相葉くんの飲み物が
売り切れてたから
コンビニまで走ったんだって!(笑)」












大野さんが後ろから言う。











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