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誰のもの?

第6章 目覚めると








二宮さんと
私以外の
4人が








ジーッと私たちを見てる。








私は、
『な、なななにも!!!!!!』









ってなる。










一方二宮さんは









「何もないですよ
バカなこと言ってないで
早く食べないと










また遅刻しますよ?
私たち、
昨日住んでたところと
違うんですよ?」











ってまたまた冷静。












本当に尊敬しちゃいます。












あ、やべ、











なんて言いながら











ごはんをかきこみ
皆さん自分の部屋へ。










私も部屋に帰ろうと
二階へ。











すると、
私が寝ていた部屋には











松本










というプレート。











あれ?










と思いながら
着替えて
外に出ると











みなさん
もう着替え終わってて










「はやくー!」










って言ってる。











まぁ、
この話はじっくり
車で聞かせてもらいましょう。











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