第27章 私立リアリン学園！～シド～　情熱編

グッショリと濡れそぼったショーツ。

ナカから溢れ出した愛液は、ショーツの横からツツーッと内腿を伝い、流れ落ちていった。



ジュン………ッ。

ドクン、ドクン。



中心が脈打ち、ドロドロと後から後から、とめどなく流れていくのがわかる。

恥ずかしいけど、止めようがない。



ハア、ハァ………。



どうしようもないほどの欲望がムクムクと沸き起こり、更に呼吸が荒くなっていく。



「舐めてやる。来いよ」


シドの手が腰を掴み、引き寄せられる。



「そんな………」


ためらいの言葉が口をついているのに、身体は期待に満ちている。

そう感じた矢先、たまらず、腰をくねらせる。



「自分で脱げよ」



弾かれるように腰に手をあて、スカートのファスナーを下ろす。

もどかしい思いでショーツも脱ぎ去ると、膝を立ててシドの顔の上に跨る。



羞恥でいっぱいだけれど、それよりも、もう、すぐ目の前に迫っている快楽に浸りたくて仕方ない―――！



「洪水だな」


ツッ、と、内腿をなぞり、滴り落ちていく愛液をすくいあげるシドの指。



「な、舐めて………シド」



夢中でアソコを、シドの顔に擦りつける。

ジャリジャリと私の茂みが、音を立てる。