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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第27章 私立リアリン学園!~シド~ 情熱編




「傷、痛むの?」


「たいしたことねえ。それより、マイン。お前、結構大胆だな」


両胸に頬をすり寄せ、感触を楽しんでいるシド。

グニュグニュと乳房を揉み続ける手は、核心に触れようとしない。

乳輪を親指と人差し指でフチ取りながら、膨らみへチュ、チュと軽いキスをしていく。



ジワジワと徐々に身体に疼きが生まれていく。



時折、乳首を引っ掻くように掠める指先。

そして、またグンニャリと揉まれる………。



策略?

わざと、焦らしてるよね?



「ぁ、ね、シド………」


たまらず、声を上げる。


「ん?」


指先がまた乳首を掠める。



「んぁっ」


「イイ声出すじゃねえか。ゾクゾクするぜ」


ピンッと乳首を指で弾かれて、身体がビクリと震える。



「あ、んっ♥」


「………オネダリしてみろよ」


「ん、や、シド………」


「マインの好きなようにシてやる。どうしてほしいんだ?」


「………っ、無理ぃ………」


「言えよ、どうしてほしい?」


「あっんっ、さ、触って」


「触ってる」


シドは、先端をわざと避けて、グニュグニュと上下左右に胸を揉みあげる。







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