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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第25章 私立リアリン学園!~ルイ~ 情熱編




スカートを捲し上げられ、ルイの指は、ついに薄い布へと到達する。



グチュン。



グッチョリと濡れたショーツの上から、指で押される。

溢れた液が、ショーツの隙間から、また流れていく。



「………っあ、ん」


「すごく濡れてる………いつから、こんなになってるの?」



プニプニと。

人差し指だけで、ショーツの上を軽く突いていく。



「んぁ、あんっ」


そのソフトな刺激が、堪らなくて、もどかしくて―――。



「俺のこと想って濡らしてるんだよね?いつから?」


「いつからって………わかんないよぉ」


「もしかして、俺を待ってる時から?」



ツツッ。



一度だけ割れ目に沿ってなぞり、そのままピタリと指の動きが止められてしまう。

慌てて頭を持ち上げると、私の脚の間にいるルイと目が合う。



「え、あぁ、ル、ルイ………」


懇願するようにルイを見つめる。



「マインも、こうしてほしいって思ってた?」


「ああ、ルイ、お願い、意地悪しないでぇ」


「ねえ。教えて」


「………そんなつもりじゃ、なかったけど………どこかで期待、してた………かも」


「本当に?」


「………ぁ、ん、だって、私」


「うん?」


「ルイに………こんなに………」


「こんなに、何?」


ルイの青い瞳が、イタズラな色を浮かべている。



ツッ。



そして、また、軽くなぞられて―――。







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