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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第10章 私立リアリン学園!~ユーリ~ 情熱編




「ひと舐めしただけで、イっちゃったの?マイン先生って、感じやすいんだね」



ユーリは、顔を上げて。

私の愛液で濡れた唇を舐めながら、嬉しそうに笑みを浮かべる。



「もっと、気持ちよくしてあげるね」



そう言うと再び、ジットリと舌を這わせ―――。



「や、あ―――っ!」



絶妙な舌使いが、更なる絶頂を引き起こし、腰がガクガクと揺れる。

ユーリは、私の両膝を抱え込むように押さえつけ、すべてを覆うように咥え、舐めまわす。



グチュ、クチュ、クチュ。

ピチャ、ペチャ………。


静かな教室に、いやらしく響き渡る水音。



「ひゃ………ん、んっ、は………ああっ、ん、ん」


止めようとしても、止まらない、喘ぎ声。

それは、水音に呼応するかの如く………激しくなったり、時折、弱まったり。

ユーリは、舌先で蕾を突ついたかと思うと、押しつぶすように舐めあげたり、唇で挟んでつまんだり、吸い上げたり―――。



「も………ダメェ………」



花びらを舌先でチロチロと舐められ、少しずつ割れ目へと向かってきて………。

なぞるようにゆっくりと動いていたのに、グジュグジュと音を立てて、勢いよくナカへとねじ込まれる。

熱い舌で、内壁を執拗に舐められると、電流のような強い快感に襲われ―――。



「や………また、イっちゃっ、あ………っ!」



ユーリの舌は、いつまでも動きを止めようとせず………。

全身を震わせて、何度も何度も、快楽の波を味わう。



それなのに。

私は、ユーリの髪に手を差し入れ、自身へ惹きつけ、もっともっとと、奥へと誘う―――。



「ふ………あ、ん」



ユーリの鼻先が、時折、蕾を掠める。



身体の力が抜けそう。



あ、も………限界、かも―――。







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