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【松】猫と六つ子

第43章 あとがきとオマケ


フンッ!俺はフラッシュサマー!を使って彼女を変身させた。
真っ白な実に際どいビキニだ!!!
眩しいほどに美しい!!!
これぞパーフェクトサマー!!!



「な、な、な……っ!!!
なんて格好にさせるのサマー仮面!!!
馬鹿なの?!夏の暑さで頭がやられてるの?!
早く戻してっ!!!」

「何故だ!!!
こんなパーフェクトサマーなのにっ!
しかーしっ!肌が白過ぎる!!!
サマー仮面がなんとかしようじゃないか!」

この白い肌を俺色に全部染めてやろう!

「サマー仮面鼻血でてる!!!
いやぁーっ!変態っ!!!
色々隠れてきれてないからっ!!!」



「どうした!?ヒナ!
うおおおおっ!!!?エロMAX!!?
グラビアッ!?俺らのオカズなの!?」

「ヒナちゃんっ!!グハッ!!!
鼻血がぁっ!!!死ぬっ!!
いやもうっ死んでもいいっ!!」

「ヤバいよぉーっ!ヒナ!
ヤバいっ!!ヤバいよぉーっ!?
エロ過ぎるよぉおお!?」

「そっ想像を絶する破壊力っ!?
け、携帯っ!!
わぁっ!落としちゃったっ!?」

「お前は露出狂にでもなっ……ぐっ!
眩しすぎて見られねぇ!!!
神か!?神なのかっ!?」



「いやぁぁあああ!!!」

もやしどもが帰ってきたのを見て、彼女の身体が真っ赤に染まったかと思うと、彼女からナイスボディーブローを食らい、俺サマーのフラッシュサマーが解けてしまった!!!



「あ、戻った」

「はぁあ!?何やってんだ!?
起きてくれっ!サマー仮面!!!」

「僕にもう一度超絶エロ天使をみせてっ!!!
サマー仮面!!!」

「お願い!サマー仮面!!!
起きてぇ!!!まだ撮ってないぃぃ!!!」

「俺の目に焼き付けさせてくれよ!!!
サマー仮面!!!」

「お願いだ!!!サマー仮面!!!
僕らを助けて!!!」



「サマーフラッシュをするには100万サマーを集めなければならない……
もはや俺サマーはノーサマーだ……」

「「サマー仮面ー!!!」」



「もーうるさぁーい!
次やったら、全員晩ご飯抜きだからねっ!?」
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