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【松】猫と六つ子

第31章 猫とハタ坊 後編


<カラ松side>

俺はひたすら上へ向かった。
ひたすらだ!
ヒナを助けるのはこのオレ!
美しく可憐な姫を助ける勇者はこのオレッ!

大きな扉を見つけ、俺は開いた。





「ダージョダダジョダージョダジョ♪」

「やったジョー!とれたジョー!」

「……え?」

部屋ではヒナとハタ坊が仲良くジェンガをしていた。

「あれ?カラ松?」





「……えっ?」
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