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【松】猫と六つ子

第28章 マル秘アイテム 逆ハー


<十四松side>

帰ったらチョロ松兄さんがヒナのお尻を揉んでた。
いいなー僕も触りたい。

「じゅ、じゅじゅじゅっ十四松っ!?」

「十四松だよ?チョロ松兄さん」

「こっ、これはっ、これはね!?
そ、そうっ介抱してたんだっ!」

「開放ー?」

「い、いやっ開放じゃなくて介抱ねっ?
ヒナちゃん、酔ってるみたいだから!」

「えー?ヒナ、お酒飲まないよねー?」

「そ、そうなんだけど!酔ってるから!
僕、ちょっとトイレ行くからみてあげて!」

チョロ松兄さんは慌てて部屋から出ていった。
ヒナを見てみると、たしかになんか変だ。
口から不思議な匂いがする。
なんだろ?これ。

「あー十四松だぁ……」

ヒナは僕にギュッと抱きついてくる。
いつも僕が先にギュッてしちゃうから、なんだか嬉しいなー

「ヒナ、大丈夫?」

背中をさすってあげた。
そうしたら気持ち良さそうに僕にもたれかかってくる。
これじゃ背中をさすれないなぁ……

「……胸が苦しい……」

「えっ?大丈夫?!」

背中と同じようにさすってあげようと思って手を伸ばしたんだけど、これじゃヒナのおっぱい触っちゃうし……
僕はドキドキしながら、ヒナのおっぱいを撫でた。



ふわふわだ……すごい……
どうして女の子のおっぱいってこんな柔らかいんだろ?



「ん……十四松……気持ちいい……」

「ほんと?もっと触っていい?」

「うん……ぁっ」

服の上からヒナのおっぱいを揉んだ。
ふわふわのふにふにで僕の手にすっぽり入ってるおっぱい。
可愛い声を聞いてたら僕が気持ちよくなってきちゃった……

でもどうしよう……僕がちょっと苦しくなってきた。
あー!でも気持ちよくて離せないしー!

「……」

可愛い声が聞こえなくなって、ヒナの顔を覗きこんだら、気持ち良さそうに寝てた。
えー?なんか……急につまんなくなっちゃった。
僕はもうちょこっとだけとおっぱいを揉んでから、ヒナにキスをしてソファーに寝かせた。



「……僕もトイレいこーっと」
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