第9章 気持ち
春「ハッ!
…っわっわたっ私…っ ただ大変生意気なこといってすみませ…っ
そ その…っ こっ紅茶ありがとうございましたーっ≡≡ヘ(; >д<)ノ 」
い…言えた
自分の気持ちちゃんと
ヘタレな私が唯一自信をもてること
凛くんといれて 私はすごく幸せってこと
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
佐「………はぁ…なんだかな
お節介だったかな ………つか
……気ぃ弱い 可愛いだけの子だと思ったら あんなー…
……やめろ オレ 彼氏持ちの子なんて趣味じゃないだろ…」
「優羽に圧倒された?笑」
佐「舞凛ちゃ…ん」
明「傍から見れば凛は優羽のこといじめてるように見えるけど
凛、愛情表現苦手だからさ 小さい頃から優羽には不器用なの
別に優羽のこと好きになってもいいけど
佐伯くんはまだうちらの幼馴染っていう関係にはどっぷり踏み込めない踏み込んじゃいけないよ」
佐「………。」
明「な〜んてね笑 仲良くしてくれるならうちらも嬉しいからよろしくね
でも
凛、優羽、暦、蛍太を傷つけるならうち容赦しないからごめんね」
佐「うん。」
明「じゃ、また今度」
佐「………
また今度か…。」