第6章 元通り？！

inスーパー

坂「楽しそーだね」

坂/明「｢カップルごっこ｣」

和「舞凛…暦」

坂「いつまで続けんの？そのきもい演技
ムリあんの自分でもわかってんでしょ」

和「…カップルのフリから 本気になって 結婚して
ジジババになるまで一生でも演技してやるよ
こんくらいしねーと俺らは付き合えねーんだよ」

坂「つくづくめんどくさいやつに愛されてんなぁ優羽…」

明「だね…」

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in 優羽の部屋

明「おーイイ天気！昨日の雷が嘘みたいだねーせっかくだしどっか遊びに行く？優羽────･･･
き 急に来たと思ったらどーした！なんかあった？！



















……ふむよくわかんないカップルをやめたいって言ったら急にキスをされたと…」

春｢キッ…!!!いい今思うとあのっ生意気なことを言ってしまったからくっ口で口を塞がれたんだと…!!｣

明「それ キスでしょ
まったく…凛はなかなか変われないなぁ」

春｢……変わらないでいいの…そのままの凛くんは優しい人なんだから…け…けど私じゃムリさせてしまって心苦しくて い 今まで通りに戻りたくてー｣

明「…………あぁ じゃ アレだねこれからもずっと幼なじみでいくんだね
ま そーだよね 急に彼氏ヅラされたりチューされたらやだよね ほかのこと付き合ってろって感じだよねぇ？」

春｢もや……っ｣

明「ぶはっ ほかのこと付き合ったら嫌なんだ(o´∀`o)」

春｢ごごごめ…私なんかが───・・・・｣

明「その言葉で逃げないの"そのままの凛"がいいなら その凛とどうなりたいのか 凛は自分の優羽のことをどう思ってるのか………よく見て 考えてみなよ
ちゃんと向き合って話して










…………さて………………問題は────・・・・」