• テキストサイズ

Dearest〜最愛の君へ〜

第6章 0の付く時計






ガララッ

扉が、連絡通路が開く音。

「!」

及川は瞬時に、音のした方へ目を向けたーーー・・・


そこには・・・・・・



「今日はイヤフォン、付けてないんだね」


及川の会いたくて、焦がれていた人が、

立っていた。



/ 166ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp