イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第17章 嫉妬は蜜の味〈徳川家康〉
「すぐに笑顔を差し出すくせに」
「え?……ひ、あぁっ!!」
「あんたの、笑顔は……俺の、なのに……っ」
「待っ……!やっ……あぁっ!」
「馬鹿なこと言ってるって、分かってる。……でも!」
「~~~っ?!!あっあっ!!」
―――大き過ぎる衝撃。
家康の欲望が、の蜜壺奥深くを貫いたのだ。
あまりの衝撃と快感に、のソコはきゅんきゅん締まって、それだけで何度も何度も絶頂を迎えてしまう。
家康も同じで、既に限界までガチガチになっていた欲望は、奥深くに入った瞬間、一度達してしまった。
その後も締め付けられ続けたせいで、家康も快感の渦に溺れていく。
治まらない快感に、しばらく動けずにいると、が震える声で口を開いた。
「家康……っ……何か、不安……なの?私が、そうさせてるの?」
「……が、悪いんじゃない。ただの……嫉妬だよ」
「嫉妬……?」
「あんたが、俺以外の奴の前で笑う度に、腸が煮えくり返りそうになる。……今回だって」
「あっ!……動いちゃ、だめ……っ!あぁん!だめぇっ!!」
家康が腰を動かし始め、欲望がの中のイイ所ばかり擦っていく。
は頭を左右に振って、必死に我慢しようとするが、無駄だった。