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バスケと男勝り少女

第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります


リコは2人に顔を赤く染めながらも口を開く

リコ「それって確か……」

冬合宿の時

リコ「ウィンターカップ直前までアメリカで修行!?」

火神「俺にバスケを教えてくれた師匠がいるんす。名前はアレックス」

全員「火神の師匠!?」

アレックス「[あー!そうか!お前らがタイガのチームメイトか!アレクサンドラーガルシアだ よろしくな!]」

ニコリとアレックスは笑った

火神「[いいから早く下をはけ!]」

大我はアレックスにズボンを放り投げた

アレックス「[テメェ!師匠に何すんだ!?]」

『[姫?いつまでもその様な格好してると襲うよ?]』

そう言うとアレックスは頬を染めてズボンを履いた

─────
───


落ち着くと監督がコーヒーを出す

アレックス「[ありがとう]」

リコ「あはは」

流石の監督も苦笑しか浮かばないみたいだ

小金井「えー、あー……ほわいとぅゆー……」

アレックス「[ん?英語は苦手か?]じゃあ日本語でいいぞ!」

アレックスはコーヒーの入ったコップを持って言った
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