第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります
全員「(まさか/さんにこんな弱点があったとは…)」
全員の頭には完璧人間だったのイメージ
雷で怖がるとは全く持って分からなかった
その後も後ろでなり続ける雷音
もうは半泣きどころじゃなくなってきていた
伊月「コガッ!もう止めろ!」
小金井「ちぇ…分かった」
小金井がケータイの音を止めると雷音が止んだ
それをキッカケには力が抜け、座り込む
水戸部「…!」
黒子「大丈夫ですか?」
『雷なんて大っ嫌いだ!バカヤロー!』
泣きながらもそう訴えるに全員に庇護欲が生まれた
全員「(めっちゃ可愛いし、護りたくなる…)」
そしてようやくが落ち着いた頃
小金井「火神ー、トイレ貸して?」
火神「出て、右っす」