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バスケと男勝り少女

第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります


私も考えると、大我に手招きされた

『どうしたの?』

火神「あのさ…」

耳元で言われて、私も耳元で返す

全員「(何ラブラブしてんの!?コイツらー!)」

火神「あの、俺ん家…こっから近いんですけど…」

大我の言葉に全員固まった

『ちなみに大我の部屋と私の部屋は隣同士です』

日向「……え?」

─────
───


と言うわけで私達は大我の家にやって来た
大我の家にやって来た先輩達は固まったり鞄を落としたり……

小金井「ひっ……ひれー!?」

火神「どうぞ……」

そして先輩達は冷や汗ダラダラ

日向「火神…ここに一人で住んでんのか?」

火神「親父と住む予定だったんすけど…」

黒子「火神君って嫌な奴だったんですね。僕もう影やめます」

テツヤは無表情で言った

『ごめん、それだと私もだ』

そう言うとテツヤは私は違うと言った
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