第27章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
97対100
第4Q残り15秒
高尾「やべぇぞ!時間がもう!」
もはや誠凛に延長を戦う力は残っていない
スリーポイントで同点ではなく、どうしても後2本は必要になる
黄瀬「(このまま終わったら…結局前と一緒じゃないっスか…!そんなん見たかねーんスよ!)勝てー!誠凛!」
笠松「絶対諦めんじゃねー!」
伊月は木吉にボールを回し、木吉は若松に止められるため、黒子に回した
時間は10秒を切った…
「うわっ!時間がない!」
小金井「何とか、何とかしてくれー!」
黒子は直ぐ様、日向にパスを回す
日向「(こうなったら一か八かやるしかねー!バリアジャンパー!)」
黒子「(ミスディレクション・オーバーフロー!)」