第27章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編

日向「1本！死んでも止めるぞ！」

日向の渇が飛ぶ

黄瀬「すげぇ…」

赤司「良いディフェンスだ」

誠凛も応援を始める

今吉「(そんなん100も承知やで。ほんならこっちもやることは1つや。今さら裏も表もないで！)それでも最強は青峰や！」

ボールは再び青峰に渡る

「止めた！」

降旗「よしっ！火神！」

「袋小路だ！」

が青峰はボールを投げた

火神「(！しまった！)」

伊月「(そんな、ここに来てまだそんなシュートが打てんのか!?)」

日向「(くそ、化け物め！)」

ボールはゴールに入った

青峰「負けるかよ…！勝負って言うのは勝たなきゃ何も面白くねーんだよ？」