第27章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
紫原「(俺らも初めて見る…)」
赤司「(これが、青峰の本当の姿…!)」
日向は伊月にパスを出すが、素早い動きで青峰が取る
日向「(やべぇ、何て反応の早さだ!)」
高尾「冗談キツいぜ!化け物だ!」
緑間「本来試合で実力の100%を発揮するのは不可能だ。どんなに集中した一流選手でも、80%が限界。だがゾーンはその不可能な100%を可能にする。しかもあの青峰の100%なら完全に未知の領域。体感的には恐らく今までの倍は速い」
伊月と火神は反応も出来ずにゴールを決められた
木吉「バカな!二人がほとんど反応すら出来ないのか…!」
83対90
第4Q残り5分