第26章 青峰と黒子と少女の出会い
黒子「ありがとうございます」
『あっ、いや…』
青峰「ん?」
『あ、いや、頂くわ』
キラキラした笑顔で言われたら、断るに断れなかった
青峰「家、こっちなのか?」
黒子「はい」
青峰「んじゃあ、一緒に帰ろうぜ!は?」
『あー…ごめん。私はあっちだし、今日は少し早く帰んないと行けないから』
私は2人に手を振り別れた
青峰「あっ、おい……行っちまった……じゃあ行くか」
黒子「…はい…あっでも、両手が塞がった状態で歩くのは良くないと思います」
青峰「お前……実は面倒な奴?」
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二人は噴水のある公園に来た