第26章 青峰と黒子と少女の出会い
黒子「やっぱり止め…ますか?」
少し悲しそうな顔をしながら、笑う黒子
青峰も片目を閉じて後頭部を掻く
そして何も言わずに歩き出すとコートに入って、振り向く
青峰「ん!」
来いよと手を招く
黒子「…!」
『ほら、行ってこい』
そして始まった1on1
は壁にもたれながら見る
青峰はニッと笑い動く
そして青峰は軽いフェイクをかけるが黒子は引っ掛からずに青峰をマークする
やっぱり青峰の方が強くて…
青峰はクルリと回転したかと思うとそのままシュートを決めた
黒子の目にはどう写ったんだろう?