第26章 青峰と黒子と少女の出会い
黒子「さん。こちらは青峰君です。1年生で1軍スタメンになった有名人ですから」
青峰「あぁ、んでお前らは?」
黒子「僕は3軍ですけど?」
『私はテツヤが練習終わるまで待ってろって言われたから迎えに来た』
キョトンとしながら言うと、青峰君は違ぇよ!と言った
青峰「名前だって、名前!つか1軍とか3軍とか関係ねーよ。毎晩残って練習するくらいにバスケ好きなんだろう?バスケ好きな奴に悪い奴はいねー!俺の持論だ!」
青峰はニカッと笑いながら言った
黒子「変な持論ですね」
『あぁ、ホントに』
私とテツヤが笑いながら頷く
青峰「なぬ!?」
心外だ!と言わんばかりに軽く睨む青峰