• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第26章 青峰と黒子と少女の出会い


が、そこは電気しか付いておらず、無人だった

青峰「(あれぇ!?おいおい、マジでー!?ホントにお化けがバスケを!?いや、きっとさっきまで練習してた奴が居て、丁度切り上げたから……!でもドア開けるまで音してたような…!)」

青峰はヒクヒクと口許を引きつかせ、後ろに下がる

「あの……」

いきなり声が掛かり青峰はバッとその場にしゃがみ込み耳を塞ぐ

青峰「うわああああ!?なんまいだ!なんまいだ!ごめんなさい!もうしません!学校にグラビア持ち込んだりしません!授業中居眠りもしません!悪霊退散!」

後ろに立っていたのは、黒子だった

黒子「あれ?青峰君」

ブルブル震えていた青峰は黒子の声を聞き、耳から手を離す
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp