• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


日向「よーし、ディフェンス!止めるぞ!」

「おう!」

黄瀬「一気に乗ってきたっスね!」

笠松「そりゃそうだろ」

高尾「誠凛、ついに逆転か」

得点は49対48
第3Q残り9分25秒

今吉「大したもんや。やはり彼がおるとチームの質が全然ちゃうで(とはいえ、特別変わったことをしとるわけやない。オフェンスでは青峰が近くにいるときは無理をせず、遠くに居るときだけパスを出す。ディフェンスでは経験値を生かして火神のヘルプ。今ある武器で出来る限りのサポートをする。徹底的なまでのチームへの献身。参るなぁホンマ)健気やなぁ?」

今吉の言葉に伊月は、今吉を見る
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp