• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


中谷「どうやって身に付けたか知らんが…」

景虎「あぁ、俺らも現役時代ああいうタイプには随分苦しめられたもんだ」

氷室「(なるほど、アレックスに会ってきたのか)また随分荒療治をしたな、タイガ」

氷室はクスリと笑う

ガコンッとボールはリングへ当たる
若松が取ろうとするが、その後ろには火神がいて、ボールは火神が取った

若松「(離陸が速い!何でそんなタイミングで跳べるんだ!?)」

着地した火神はすぐに伊月にパスを出す

伊月「(点差は2点これを決めれば同点で終われる…頼む!)火神!」

火神がボールを受け取るとすぐに青峰がマークに付く
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp