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バスケと男勝り少女

第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


青峰「おい、さつき。それは本当か!?」

桃井「うん、さっき職員室で先生達が話してた!」

それはが学校を辞めたというものだった

黄瀬「そんな…」

全員驚きを隠せない
俺は練習が終わったあとの家に行ってみたが…そこには明かりが灯ってなかった
チャイムを押しても誰も出てこない

「あら?ちゃんのお友達?」

チャイムの音で出て来た年配者

赤司「はい。学校に来てなかったので心配になりまして…」

「そう…。ちゃん昨日の夜お父さんと凄い喧嘩した後、荷物を持って出て行ったわよ」
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