• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


降旗「(ちょっ嘘だろ?今本気だった…何考えてんだよ?さんがもし倒さなかったら…)」

赤司「……」

私は征十郎を睨み付ける

『…久しぶりだなぁ?…征十郎。挨拶は置いといて…刃物は人に向けちゃいけないって教わっただろーが!真太郎も!剥き出しで歩くなんて何考えてるんだ!?馬鹿か!』

降旗「(えぇ!?)そっち!?さん、怪我とか良い……の?」

『んな事よりも、人としてなってねーだろ?コイツら』

ビシッと征十郎をはじめとした”キセキの世代”を指さす

降旗「え…(俺に聞かれても困るんだけど!)」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp