• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第23章 誠凛VS霧崎第一


花宮「俺のモノに何勝手にちょっかいかけてんだよ?」

電話口の男は酷く焦ったように声を上げる

《ちゃんは俺のだ!お前はいったい何なんだよ!?》

花宮「ここまで聴いてまだ分かんねーのか?恋人だよ」

その言葉にはあんぐりと口を開けた

《恋人がいたなんて…!ちゃんの裏切り者ー!》

ブツッと電話が切れた

花宮「はっ、ストーカー野郎が。おい、。ケー番変えろよ」

『今月入って3回は変えてんだけどなぁ…また変え直すしか無いのか…』

3回と聞いた花宮は驚くしかない
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp