• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第20章 誠凛VS秀徳


日向「何しけた面してんだ、ダァホ!お前がいたからここまで来られたんだろーが!」

伊月「手を抜いた訳じゃない、誰のミスでもないだろ?」

火神「つーか、負けた訳じゃねーし」

黒子「精一杯やった結果です。何一つ不満はありません」

木吉「ぁ……そうだな」

清々しく笑う先輩達

緑間「火神!まさかこれで満足したわけではないだろうな?」

火神「んなわけねーだろ。とりあえず勝負はお預けだ」

お互いにニッと笑いながら言う

高尾「ウィンターカップに引き分けはねー、冬には白黒つけよーぜ」

黒子「望むところです」

パチパチと拍手が聞こえてくる
あぁ…いい試合だった…すごく

「104対104で両校引き分け!礼!」

「ありがとうございました!」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp