• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第20章 誠凛VS秀徳


中谷「あの監督とマネージャーが何の策も無しにあの11番を投入するとは思わんかった」

木村「まさかドライブとはな…!」

大坪「信じられないが認めるしかない。現状最大の脅威だ」

宮地「けど、立場が逆転したわけじゃねー!10番はもう限界だ!緑間のシュート打ち放題出せ!」

宮地の言葉をに緑間は言葉を紡ぐ

緑間「いや、それはないのだよ!奴はそんな柔ではない」

──────

ブーッとブザーが鳴り響き、第4Qが始まった

日向「よっしゃ!行くぞ!残り10分!最後まで攻めるぞ!誠凛!ファイ」

選手達「オー!」

パンッとハイタッチをかわした

大我はコートに入ると軽く屈伸をする

そして、ガッと前髪を両手で掻き上げた
大我前髪上げるとワイルドさ増すね
そっちの方が好きかもとか思ったのは秘密だ
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp