第20章 誠凛VS秀徳
中谷「あの監督とマネージャーが何の策も無しにあの11番を投入するとは思わんかった」
木村「まさかドライブとはな…!」
大坪「信じられないが認めるしかない。現状最大の脅威だ」
宮地「けど、立場が逆転したわけじゃねー!10番はもう限界だ!緑間のシュート打ち放題出せ!」
宮地の言葉をに緑間は言葉を紡ぐ
緑間「いや、それはないのだよ!奴はそんな柔ではない」
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ブーッとブザーが鳴り響き、第4Qが始まった
日向「よっしゃ!行くぞ!残り10分!最後まで攻めるぞ!誠凛!ファイ」
選手達「オー!」
パンッとハイタッチをかわした
大我はコートに入ると軽く屈伸をする
そして、ガッと前髪を両手で掻き上げた
大我前髪上げるとワイルドさ増すね
そっちの方が好きかもとか思ったのは秘密だ