第20章 誠凛VS秀徳
そしてボールはテツヤへ
高尾「させるかー!」
テツヤへ渡ったことが分かると和成は走り出す
『残念…そんなに簡単には取れないよ』
テツヤは再びバニシングドライブを繰り出し和成を抜かす
高尾「なっ!」
テツヤは目の前から消えたように見える
そして宮地さんがブロックにつく前に日向先輩にパスを出し、ザンッ!と3ポイントが入った
全員「しゃー!3ポイント!」
『おし!』
連続得点
点差は73対76
3点差だ
宮地「落ち着いて行くぞ!」
宮地さんはボールを投げるがテツヤにブロックされた
宮地/高尾「「なっ!?」」
テツヤはそのままボールを日向先輩に投げ、日向先輩が放ったボールはゴールに入った