第20章 誠凛VS秀徳
警官「しかも今日他の子とも喧嘩したらしいな!この事は親御さんに話させてもらうよ!」
『勝手にしたら?その方が有難いし』
俺も一緒になって喧嘩しただけだ
その俺を庇った?
警官「何故そんな事してるんだ?」
『別に…ただ花宮って奴が鬱陶しかっただけ』
俺が出ようとするとは目で訴えてきた
”出てくんな”
その目に何故か逆らえなかった俺はその場に立ちすくんだ
そして
「うちの娘が大変申し訳ありません」
夜にの親父とが頭を下げてきた
「悪いんですけど、お宅のお嬢さんとうちの真とは合わないみたいですので、許嫁の件は破棄でお願いします」