第20章 誠凛VS秀徳
「四番打たすな!」
日向先輩にマークをつこうとするがボールはテツヤへ
そしてテツヤは後ろに飛ばすと大我がキャッチしてゴールに入れた
ブザービーターが鳴り響き第4Qは終了した
78対61で私達の勝ちだ
リコ「やったー!」
『よし…』
跳び跳ねる監督を見ながらホッと息を撫で下ろした
「スゲー!王者泉真館相手にこの戦いぶり!」
「誠凛マジで強い!」
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ところ代わり
高尾「(おうおう、勝ったか。こっちも勝ちは決まったし、お互い予想通りと言いたいけど、主力が一人もいない。コイツらはなからこの試合捨ててんのか?)」
高尾が思ってる通り主力になる奴は一人もおらず完璧に捨てている