第18章 ストリートバスケは波乱!
『これで大丈夫だよ。脅しもかけたし』
そう微笑むと、さつきは申し訳なさそうな顔をした
桃井「ゴメ『あのさ……"ゴメン"より"ありがとう"の方が嬉しかったり?』っ!」
イタズラが成功した子供の様に笑うとさつきは椅子から立ち上がって抱きついてきた
桃井「ありがとう!」
『まぁ…さつきの為ならね』
私はさつきの髪をゆっくり撫でる
黒子「帰りましょう、青峰君もきっと反省してます(さんに言われたら反省しざるえませんが)」
そんな私達のやりとりを見ていた日向先輩達は
日向「火神、あれだよアレ」
火神「うっさいな、わかってるよ!もう……です」