• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


紫原「お世辞じゃねーし!」

『そう?このままもう少しいたいけど、敦の腕が疲れるから下ろして』

紫原「……」

下ろしたくない
ちんはいつも勝手にどっか行く
そしてひょっこりと現れる

紫原「ズリーし…」

『何が?って私言われすぎじゃない…?』

どうやら他の奴にも言われたみたい
けどズリーのはホントの事だし…

人の気持ちを奪うだけ奪って…自分は勝手にどっか行く
それなのに会いたいと強く願ってたらひょっこり現れる
まるでエスパーみたいに

紫原「俺の気持ち弄んで楽しー?」

『ちょっ待て!私がいつ弄んだ!?』

そう言えばちんは鈍感だった
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp