第18章 ストリートバスケは波乱!
「うわっ速攻!!」
「てか何だ?今のパス!」
大我は敦の前に行き睨む
火神「勝負だ!紫原!」
紫原「暑苦しいなぁ、もう~!そんなウキウキ熱血しないでよ」
敦はそう言ってニヤリと笑う
紫原「捻り潰したくなる」
大我はバウンドをやめ敦は見る
多分ヤバさが分かったんだろう
すると雨は小雨から本降りへ
『…降ってきたか…』
着替えはないけど…雨は嫌いじゃない
私が目を瞑り雨に打たれているとピピーッとホイッスルが鳴った
《お知らせします!ゲームは一時中断とします!選手、およびレフリーもテントに入ってください!》