• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第16章 海?山?地獄の夏合宿!


同時刻

日向「そういえば火神の練習は何だと思う?ただの筋力アップ……じゃないだろ?」

木吉と日向は窓際の席に座り話している

木吉「あー、やってることはそれだと思うけど……多分、アイツの本当の力を引き出すためじゃないかな?」

大我はバンッと飛んだ

高尾「誠凛の女監督とと火神?何してんだ?」

大我の手の跡を見て順調なのが分かる

『疲れてるし、今はそんなものかな?』

リコ「じゃあ今度は逆で跳んでみて?」

─────

木吉「アイツのジャンプ力にはムラがあると思わないか?」

日向「そういえばそう……だな」

木吉「アイツは利き腕の右手1ハンドダンクが得意なせいか、左足で踏み切ることが多い……だが、ここ一番で高く跳んだときは右足で踏み切っている」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp