• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第5章 黄瀬君登場


ざわめきの中、私は会えることに嬉しさで笑っていた

そんな時、不意に監督が声を上げた

リコ「ちょ……え、何!?なんでこんなギャラリー増えてんの!?」

体育館内はいつの間にか女の子達でごった返し、みんな手に何かを持ってキャーキャーと騒いでいる

ホントだ。いつの間に…

?「あーもー……、こんなつもりじゃなかったんだけど……」

ステージに、足を組んで誰かが座っていた

嬉しそうな女の子の前で、その人はサイン色紙らしきものにサラサラと何か書いている

黒子「……お久しぶりです」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp