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バスケと男勝り少女

第15章 帰ってきたゴール下!


ドリンクを飲むテツヤに大我は追い討ちをかける

火神「やってるよ、軽く。お前弱すぎ!」

テツヤはお礼を言ってドリンクを返してきた

火神「そういや……初めてやったときもこんなんだったな。そのあと正体を知ったときは正直たまげた。しかも……」

黒子「僕は影だ。君という光の影として僕も君を日本一にする」

影は光と共にあるからね

火神「なぁ、あん時から気になっていたことが1つある。なんで俺を選んだんだ?」

黒子「すみません……僕は謝らなくちゃいけません。僕は嘘をついてました。僕は中学時代”6人目”としてユニホームをもらってました」

火神「知ってる、信頼されてたんだろ?」
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