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バスケと男勝り少女

第14章 決勝リーグ


読まれてる?
あぁ…そうか、さつきの能力か

『けど甘いよ…さつき…行け、テツヤ!』

日向先輩はヒュッとボールをテツヤにテツヤはイグナイトパスで大我に
だけど、大輝に止められた…早い!

そこでブザー響き渡り、第2Q終了

青峰「良いじゃねーか、おい。10点差つけられてどんだけ酷いかと思えば中々ましじゃねーの?」

その言葉にイラッとした私は

『……顔黒』

青峰「んだと!?」

『地獄耳かよ!?』

青峰「ちっ!待て」

『待てって言われて待つバカはいないよ!』

ギャアギャアとお互いに言い合いしてると

《第2Q終了です。なお第3Qはインターバル10分後の開始です》
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