• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第14章 決勝リーグ


痛そう…

リコ「あれほど言っただろーが!その耳は飾りか!?開いてんのはただの穴か!?今日は見学で保健室で湿布もらってこい!ダッシュ……は無理だから逆立ちで行けー!」

火神「マジで!?……」

私は大我に首を振る

『今回は大我が悪いよ、試合も近いのに……何してんの?』

伊月「軽くさん怒ってる?」

『いえ!そんな…事はないですよ?』

にっこり微笑むと先輩達は顔を真っ青にした
そして何故か私は大我と一緒に保健室に行くことになった

『まったくお守り役じゃないって言うのに…』

黒子「……火神君」

火神「黒子……?」

大我はテツヤの声にクルリと逆立ちから戻った

黒子「火神君は馬鹿ですけど」

テツヤ直球
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp