• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第13章 少女の過去


人の顔見て溜め息とか酷くない?と思いながら大輝を見る赤くなっていた

『ちょっ…えっ!暑いの?熱中症!?』

青峰「なってねぇよ!」

なんだ…焦らせやがって…
私は大輝に心の中で文句言っていると

青峰「おい」

『ん!?』

ヤバイ…バレた!?
冷や汗が流れる

青峰「ケー番教えろ」

『え…あっあぁ!もちろん』

青峰「あ?なんでどもってんだよ?」

心の中で大輝を罵倒してたからなんて言えない

『いや、別に!?それより交換はよするよ?』

お互いにケー番を交換する

『よしっ!んじゃあ私探し人いるから行くわ』

青峰「あぁ…」

私は大輝に手を振る
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp