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バスケと男勝り少女

第4章 入部試験


火神「もしかして…お前…あいつの事…その…」

黒子「好きです。本人は気付いてませんが…」

火神はふと想像してみた

黒子「さん。好きです」

『ん?ありがとう!私もだよ!』

黒子「……それ『友達なのに言ってくれるなんて優しいね。テツヤは』……」

火神「こんな感じか?」

黒子は静かに頷いた

黒子「さんは告白自体されたとか思わないと思います」

火神はやっぱりと思いハンバーガーを食べる

火神「アイツっていつからあんな感じだったんだ?」

黒子「分かりません。もしかして…火神君も気になりますか?さんのこと」
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