第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
『中入ろ…』
高尾「ん」
私と和成は中に入る
緑間「高尾!何を話していた!?」
凄い剣幕で和成に詰め寄る真太郎
『和成。席戻ってていいよ』
高尾「んじゃあお言葉に甘えて」
和成が席に戻った事を確認して、私も席に着く
『あんまりカリカリすると真太郎老けるよ?』
緑間「なっ!?」
黄瀬「そーっスよ!老けた緑間っちも面白そうだけど」
私は涼太の言葉に笑いながら頷く
黒子「でも…なんで高尾君を?」
『ん?ちょっとね〜?』
火神「ちょっとってなんだよ?」
『ホーク・アイをどうやって手に入れたのか気になって問いただしただけ。でもサッパリ分かんなかったわ』
私がケラケラ笑うと4人はホッとした様な顔になった