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バスケと男勝り少女

第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


黄瀬「当然リベンジするっスよ、インターハイの舞台でね。次は負けねースよ!」

黒子「……」

『っ……んぐ…!?』

喉に詰まらせた私に大我が水をくれた

火神「ん、水。望むところだ」

緑間「黄瀬お前少し変わったな。目が変なのだよ」

黄瀬「変!?」

『それだけ本気って事だろ?』

そういうと涼太はハッとしたように目を丸め笑った

黄瀬「っち!海常来ないっスか!?」

……え?

笠松「何言ってんだ、黄瀬!」

黄瀬「でも笠松先輩も嬉しくないっスか?」

え?笠松先輩って女が苦手なんじゃ……

笠松「っ……そっ、そりゃあ…まぁ…」

緑間「駄目なのだよ、は秀徳に来る」
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