第4章 入部試験
火神「ちょっと大声出したくらいであんな怒らなくて良いじゃねぇか…」
『私も同じだよ?あのハゲジジイ…』
悪態を付きながら、テツヤの横に座る
黒子「未遂だったのに僕も怒られました」
『まぁ…あそこに居れば同罪になるからね』
火神は驚いてハンバーガーを飲み込む
火神「どっから!?…店変えようかな…」
『私は家が近いから変えたくないけど』
そう言いながらシェイクを飲む
黒子「それは何味ですか?」
『これ?チョコ。飲む?』
はいっと差し出すと、テツヤはお礼を言って飲み始める
火神「ちょっ待て!それって…」
『?火神クンも飲みたかったの?……悪いんだけどさ呼び捨てでいい?』