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バスケと男勝り少女

第4章 入部試験


火神「ハッ、簡単じゃねぇか」

火神クンは柵まで行くと飛び乗った

大我「1年A組!!火神 大我!!”キセキの世代”倒して日本一になる!!」

『おぉ、やるねー。火神クン。んじゃあ私も言おうかな?1年A組! !このチームを日本一にする為に全力でフォローします!』

私と火神はニッと笑いあった

リコ「さぁ!!次は誰!?」

スッとテツヤが前に出た

黒子「あの……僕声張るの苦手なのでコレ(拡声器)使っても良いですか?」

リコ「どっから……」

テツヤがスゥッと息を吸い込むと同時にバンッとドアが開いた

先生「コラァ!!またバスケ部か!!」

正座させられてお説教を聞くハメになった…
クソ…
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