• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


「速効!」

ボールは和成に渡り、日向先輩がスクリーンに入るが後ろにいた真太郎にボールが渡る

『(まさか…)スリー打つつもりか!』

リコ「え!?」

ボールは宙高く行く
あの軌道は入る

けど、それを見たテツヤは大我に何かを言った後、走っていく
……なるほどね

ザンッ!とボールはゴールに入る

「先取点は秀徳だ!」

沸き上がる開場

そのボールをテツヤは取り、ラインを出る

『行けー!テツヤ!』

その声に合わせるように回転式弾丸ボールが真太郎の顔の横を通る

そのボールを走ってきた大我が取り、ダンクを決めた
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp