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バスケと男勝り少女
第35章 最終章
氷室 side
朝ご飯…!?の手料理…
『?とりあえず買い物…あ、魚あるし…味噌汁とほうれん草のお浸しとだし巻き玉子とご飯でいいかな?』
氷室「え…」
『いやだから…』
はぁっと小さく溜め息を吐いたはご飯を炊き始めた
『んー…卵が少ないー…コンビニ行ってくる。あとお茶と…ワカメかな…うん』
氷室「俺も行くよ」
『え?いや…「いいよね?」…はい…』
笑顔で言ったはずなんだけど、どうしては引いてるのかな…
氷室「じゃあ行こうか」
『…あー…うん』
?
いつもより歯切れが悪い?
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