• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第35章 最終章


氷室 side

朝ご飯…!?の手料理…

『?とりあえず買い物…あ、魚あるし…味噌汁とほうれん草のお浸しとだし巻き玉子とご飯でいいかな?』

氷室「え…」

『いやだから…』

はぁっと小さく溜め息を吐いたはご飯を炊き始めた

『んー…卵が少ないー…コンビニ行ってくる。あとお茶と…ワカメかな…うん』

氷室「俺も行くよ」

『え?いや…「いいよね?」…はい…』

笑顔で言ったはずなんだけど、どうしては引いてるのかな…

氷室「じゃあ行こうか」

『…あー…うん』


いつもより歯切れが悪い?
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp